漢方薬って粉で飲みにくそう、苦そうなどといったイメージがありませんか?
実は漢方薬は粉だけではありません!錠剤や丸剤、同じ粉でも細粒を溶かして飲むタイプのものもありますし、ドリンクやシロップタイプのものもございます!
お味も苦くならないように工夫されているものもあったりと、様々です。
そう聞くと「漢方薬でも服用できるのでは?」と思えてきませんか?
今日はもっと漢方を身近に感じて頂くため、私がお気に入りの漢方をご紹介致します!
目次
漢方あれこれ、女性のミカタ 婦人宝®(ふじんほう)
こちらはドリンクタイプ!1日2回、1回5ml(1回量小さじ1杯分)で済んでしまう優れもの。
女性の好みに合わせて開発されたあっさりとした甘さのシロップ剤のため、服用を継続しやすいのが特徴です。
しかもカロリーも1日分で約11kcalと控えめ!
こんな方にオススメ!女性のトラブルチェックリスト
2つ以上当てはまる方は婦人宝®の服用がお勧めです!
- <栄養面>
- 手足が冷えやすい。
- 疲れやすく、顔色が悪い。時にふらふらする。
- 月経(生理)の後半から終わった後に生理痛がある。
- 経血が少なくなり、月経周期が長くなりやすい。
- 菌に具が痙攣(けいれん)したり、つりやすい。
- 爪が薄くて割れやすい。
- <潤い面>
- 目が疲れやすく、乾きやすい
- 肌が乾燥する
- 髪にツヤが無くパサついて、抜け毛が多い
- <精神面>
- 不安感が強く、気分が落ち込みやすい
- 眠りが浅く、夢を見ることが多い
ホルモンバランスの乱れが原因の生理痛や生理不順には「血」のケアを!
東洋医学には「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という考え方があり、これらのバランスが崩れると体調も悪くなるとされています。その中でもホルモンバランスの乱れと関係が深いのが「血」です。
女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌される量が変化します。「血」はホルモン分泌を調節する働きがあるため「血」が不足すると、ホルモンバランスの乱れが起こり生理痛や生理不順などのトラブルに繋がります。注意すべきは更年期障害のような症状は若い方でも出ることがあるということ。
「何となく不調」を感じたら婦人宝®の服用がお勧めです。
お肌の「乾燥」を身体の中から潤したい!
東洋医学でいう「血」には、単に血液を指すだけでなく全身に栄養を与え潤し、気分を落ち着かせる働きがあります。その「血」が足らなくなると、お肌は乾燥しカサカサしてしまいます。
婦人宝®の服用で「血」を補い潤いが行き届くと、お肌にハリが出て透明感が出てきますよ!
ツライ冷え性や低体温でお悩みの方に!
身体の冷えの原因には様々なものがありますが、中でも「血」が足らない「血虚(けっきょ)」が大きく関わっています。婦人宝®には不足した「血」を補い身体を温め、血の巡りを良くして冷えを改善する生薬が配合されています。
冷えから来る肩こりや腰痛などにも良いため、女性だけでなく実は男性にもお勧めです。
いつまでも美しい髪でいるために!
- 抜け毛が増えた
- 髪にツヤが無くなった
- 白髪が多くなった
こんな時は「血」が不足しているかもしれません。「血」の不足は髪の毛にも影響を及ぼします。特に女性は生理や妊娠・出産・授乳などでも血を消耗するため血が不足しがちになります。「血」のケアは漢方の服用がお勧めです。
婦人宝®の服用で身体の内からも改善を目指しましょう!
まずは4か月!お試しください
婦人宝®の服用したからといって、目に見えて分かるほどの変化はすぐに出るわけではありません。特に女性の場合は「何となく不調」が多く、改善された場合であってもハッキリとは実感できないかもしれません。しかし「何となく良くなった」のならOK!それぐらいの方が身体にとって優しく体質改善出来ています。
まずは4か月、是非お試ししてみてください!
漢方あれこれ、婦人宝®まとめ
効能・効果
生理不順、生理痛、冷え症、貧血、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り、更年期障害 など
配合生薬(9種類)
- 当帰(とうき)
- 阿膠(あきょう)
- 党参(とうじん)
- 黄耆(おうぎ)
- 茯苓(ぶくりょう)
- 甘草(かんぞう)
- 地黄(じおう)
- 芍薬(しゃくやく)
- 川芎(せんきゅう)