テレビやCMでは、インフルエンザ対策にR-1ヨーグルトと大々的に広告していますが、R-1ヨーグルトの何が対策に効果を発揮しているかご存知ですか?
目次
インフルエンザにR-1ヨーグルトを食べる理由
R-1ヨーグルトに含まれる「多糖体」が腸内で免疫細胞NK細胞を活性化することで免疫力アップを狙っています。この多糖体がまさに糖鎖栄養素のことなんです。
今回は「インフルエンザと糖鎖」について書いていきます。
風邪やインフルエンザにならない人の理由は2種類あると考えられます。
- 菌のいるところに行かない。行っても体内に入らないよう何らかの方法で、防御している。
- たとえ菌が入ってきたとしても増殖を身体が食い止められる。
「風邪やインフルエンザに一度もかかったことがない」と自慢する人がいますが、それで健康といえるかと言うとそう簡単ではないのです。
事実そういっていた人が重い病にかかって亡くなった・・・
「私は風邪なんか20年引かないくらい元気だ」と言っていた人が・・・
と言うような話はよくあると思います。
1の「菌のいるところに行かない。行っても体内に入らないよう何らかの方法で、防御している」は皆が注意してやっている事です。
不特定多数の人々と接する満員電車通勤ではいつ感染しても致し方ない気もしますし、大規模な集会イベントに自粛、中止が検討されたりします。
実は1と2「たとえ菌が入ってきたとしても増殖を身体が食い止められる」は糖鎖の働きと深い関係があるのです。
簡単に言うと
- 1の防御は「粘膜」
- 2の食い止めるは「免疫」 です。
予防接種と言う、抗体を作ると言う防御もありますが、最近では効果が不確かな事も多く、新型のインフルエンザでは、予防接種は勝ち目がありません。
予防接種・ワクチンについて
インフルエンザは全員がかかるわけではありません。
「家族で私だけインフルエンザにかからなかった」
「いつもはこじらせて大変な事になるのに、今年は軽くて済んだ」
など聞かれた事はありませんか?
「我が家でも数年前に家族がインフルエンザA型にかかわって寝込んでしまい、私自身も心配なので病院で検査したところ陰性だったので元気に仕事をしておりました。」
インフルエンザに なるか ならないか は身体の粘膜の量に関係があります。
インフルエンザに なるか ならないか は身体の粘膜の量が大切
糖鎖栄養素が身体に入ってくると鼻や胃、腸の粘膜が十分出るようになります。
(糖鎖は糖とタンパク質からなる糖タンパクで細胞を覆っています。)
- 鼻は感染を防ぐ役割が大きく作用します。
- 胃は胃潰瘍、ピロリ菌、胃がん対策に繋がります。
- 腸では吸収力や腸内環境に深く関わっています(腸管免疫)
特にインフルエンザなどの強毒ウイルスのHAタンパク質の切れる部分には、弱毒ウイルスと比較して余分なアミノ酸が存在しています。
インフルエンザウイルスの増殖にHAタンパク質への糖鎖付加、糖鎖の構造変化が大きく関わっています。
糖鎖が入ったタンポポ茶ショウキT-1の働き
たんぽぽ茶ショウキT-1エキスに含まれる糖鎖はインフルエンザウイルスの増殖過程で必要なRNAポリメラーゼの産制を抑え複製を阻害し、インフルエンザウイルス内の構造タンパク質形成も制御する事でインフルエンザウイルスの増殖形成を阻害します。
「たんぽぽ茶ショウキT-1エキスを私は毎日飲んでいます。朝1包と晩1包ずつ、体調不良や浮腫みが気になる日は1包追加して平均1日2〜3包服用しています。」
タンポポ茶ショウキT-1は糖鎖たっぷり
たんぽぽの葉1kgからわずか36mgしか抽出できない「糖鎖」が「ショウキT-1」1包中に含まれています。
インフルエンザ予防と糖鎖のまとめ
- インフルエンザ予防にR-1ヨーグルトを食べる理由は免疫力アップのため
- 風邪やインフルエンザにならない人の理由は防御にあり
- 防御その1は「予防」予防接種・ワクチン・手洗い・うがいなど
- 防御その2は自身の「免疫力」が高いこと
- 免疫力の強さは身体の「粘膜」の量が多いこと
- 免疫力アップには粘膜を作り出す「糖鎖」が多く入った物を積極的に摂る
- 安定して継続的に「糖鎖」を摂取するには「タンポポ茶ショウキT-1」がオススメ