男性不妊に食事パターンはすごく関係があります

食事

ヨーロッパ生殖医学会にて発表された研究報告から、今回は「食事パターンは精巣の働きに影響を及ぼすのか?」について紹介します。

食事パターンは精巣の働きに影響を及ぼすの?

食事パターンと精液所見の研究の内容

ハーバード大学の研究チームは、2935名の徴兵検査を受けるデンマーク人の健康な若い男性に食事調査を実施し、4つの食事パーターンを抽出し、それぞれの食事パターン度と精液所見との関係を解析しています。

食事パターンは以下の4通りです。

西洋型 ピザやチップ、精製肉、赤身肉、精製穀物、高カロリー飲料、スイーツをよく摂る。
健康型 魚、鶏肉、野菜、果物、水をよく摂る。
デンマーク伝統料理型 コールドプロセス肉、全粒穀物、マヨネーズ、コールドフィッシュ、スパイス、乳製品をよく摂る。
ベジタリアン型 野菜、豆乳、卵をよく摂る。

食事パターンと精液所見の研究の結果

魚、鶏肉、野菜、果物、水を中心に食べると精子数が多い結果に!

「西洋型」度が最も高い男性は最も低い男性に比べて平均精子数が2500万匹少なく、反対に「健康型」度が最も高い男性は最も低い男性に比べて平均精子数が4280万匹多かったことがわかりました。

また、「健康型」は精子数は最も多く、「野菜・ベジタリアン型」、「デンマーク伝統料理型」が続き、「西洋型」は最も低いことがわかりました。

これらの結果から、魚、鶏肉、野菜、果物、水を中心に食べることは、精子数が多いことと関連することがわかりました。

男性不妊について精子から考えてみると

精子はどのように作られるの?

男性は、始めに、視床下部が「精子を作れ」と下垂体に号令をかけます。
この時期に視床下部からGnRHという性腺刺激ホルモン放出ホルモンを出して下垂体を刺激します。
視床下部から命令を受けた下垂体のゴナドトロピン分泌細胞は、LH(黄体ホルモン)とFSH(卵胞刺激ホルモン)というホルモンを分泌し精子の製造工場である精巣に働きかけます。
LHやFSHは女性だけではなく男性でも重要な役割を果たしています。(ちなみにLHとFSHを総称してゴナドトロピンと言います)
LHは精巣内のライディッヒ細胞を刺激し男性ホルモンであるテストステロンを産制し、FSHは精子生産部門であるセルトリ細胞に作用して精子の産制を促進します。
精細菅では精粗細胞が第一次精母細胞⇒前期精子細胞⇒精子の順で分化し精子になります。

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